NPO法人 | しっぽのこころ

ほぼ同時期に姉妹でFIP（猫伝染性腹膜炎）発症しました。現在は寛解していますが、「再発のリスクがある以上は譲渡できない」という判断となり、当会での終生飼育が決まりました。 預かりさん宅の他の猫たちと毎日にぎやかに楽しく暮らしています。

高齢のため目があまり見えなくなり、だんだん歩行も覚束なくなりました。譲渡は難しいと判断し、終生飼育に切り替えました。身体が思うように動かない、見えない不安からかよく噛むようになり、粗相してしまうことも増えましたが、元気に吠えており、今の...